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谷中なかなかエエやんか~その1。 [あのマチのこと]

すっかり鮮度の落ちた話題ではありますが、
サッカーのヨーロッパ選手権「EURO2008」はスペインの優勝で幕を閉じましたねぇ。
WOWOWで毎日夕方5時から録画放送していたので、
晩ごはんの準備などしながらけっこう観てました。
印象に残っているのは、爆撃機のようなオランダの攻撃力。
最後の最後まで諦めないトルコの精神力。
ロシアのエース=赤ほっぺのアルシャビン選手のドリブル。
ポルトガルのクリスチャーノ・ロナウド選手のウインク。
国家を熱唱するイタリア代表の面々。。。そんなところです。
あれれ?すべて決勝に行けなかったチームばっかりじゃん!
でも、前回のEUROはギリシャ・W杯はイタリアと守備の堅いチームが優勝してただけに、
美しく攻撃的なスペインが優勝したことによって新たな潮流が生まれたのかも。
ドイツもW杯3位から1つ順位を上げて準優勝だったということで、
ああいった基本に忠実なサッカーというのも日本代表にとってはヒントになりそうです。
だって。。。スペインの選手たちの巧さはおかしいですって。参考にならない!
とはいえ、相手のチャンスを潰して自分たちのボールにするところから攻撃は始まるワケで。
公式戦5連敗中の我らが浦和レッズもそういったところに立ち返ってほしいな~と思います。
相手がどういうところを突いてきているのか研究してるんだろうけどなぁ。。。

グチはおいといて、本題です。昨日の谷中散歩のお話。
出発地点のJR日暮里(にっぽり)まで、ウラワからは京浜東北線で30分弱。
乗り換えもないし、感覚的にかなり近いことがわかりました。
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左:駅の南改札を出て線路沿いに西日暮里方面に歩くと「谷中霊園」の入り口が。
緑濃く、フツウに散歩している方も多い様子でした。
右:御殿坂を下ると、谷中のシンボル「夕焼けだんだん」が出現。
「夕焼けニャンニャン」じゃないですよ~。
階段を下りたところから始まる商店街がご存じ「谷中ぎんざ」です。

●ランチ@「谷中カフェ」
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左:「谷中ぎんざ」から「よみせ通り」に入り、三崎坂に当たったところにある「谷中カフェ」
古い二階建を改装したような、間口の狭いこじんまりとしたお店です。
右:お店で使っている有機野菜を作っている農家のお手伝いを募集していました。
肉・卵・乳製品は使用しないポリシー。「だし」にも動物性の食材は使用しないそうです。
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左:靴を脱ぎ、2階席へ上がります。どんな空間が広がっているかワクワク。
右:道路側に面した小あがり席に座りました。DIY感あふれるテーブルです。
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週替わりのプレートランチは、魚もしくはベジタリアンをチョイスできます。
魚はホッケ、ベジタリアンは雑穀入りのコロッケ(のようなもの)でした。
玄米ごはん、おかず3品、サラダがついて1000円。ランチは他に野菜カレーがありました。
どれも目新しい料理ではないけれど、
自然からの恵みに感謝しながらいただくキモチを思い出させるような優しいごはんでしたねぇ。
濃いぃ(=しょっぱい)味が好きなえふちゃんは、お醤油が欲しかったみたい!
お客さんは地図やガイドブックを手にした女性が多かったかなぁ。
1人でも気軽に立ち寄れちゃいそうな、ユルい雰囲気のお店でした。
ランチ後は散歩モードに突入。。。
昔は「谷田川」という川だったという「ヘビ道」から藍染大通り方面へ。
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左:なんじゃこりゃ?船の舳先?
賃貸住宅のようでしたが、海好き・船好きじゃないと入居できなかったりして?
右:藍染大通りから「あかじ坂」という坂を登ったところにあったお屋敷。
坂の下には庶民が、上にはお金持ちが住むんですねぇ。。。

●ひとやすみ@朝倉彫刻塑館
えふちゃんが「懐中時計」にハマってるというので、
ホントは「大名時計博物館」に行こうとしていたのです。
でも、ココって7月~9月は休館なんですって。
オーナー、毎年バカンスにでも行くんですかねぇ。。。
ちなみに「大名時計」とは、太陽暦が採用される前の江戸時代の時計。
その時計によると、季節によって昼夜の長さが変わってたらしい。。。
日本にもかつて「サマータイム」があったというワケです。
で、「大名時計博物館」から三崎坂に出て坂を登り、
お寺の立ち並ぶエリアを日暮里駅方面に向ってぶらぶら。
いい感じで汗をかいてきたところにあったのが、台東区立「朝倉彫塑館」でした。
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左:本来は、明治後期から昭和初期の彫刻家=朝倉文夫のすまい兼アトリエ。
数々の代表作のほか、朝倉氏が愛した書画や陶器も展示されています。
モノもさることながら、建物自体が美意識の結晶ともいえる素晴らしいアートです。
和と洋の融合っぷりが見事なんですよねぇ。。。
右:2階の窓にネコが!と思ったら、彫刻でした。なんという遊びゴコロ。
朝倉氏は無類のネコ好きで、一番多い時で15~16匹飼っていたそうです。
2階にはネコの彫刻だらけの部屋があってビックリ!
2年前に来た時はあまり印象に残らなかったんだよなぁ。
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左:住居部分は木造の数奇屋造り。昨日は公開されていませんでした。
が、アトリエ横の小部屋から見事なお庭を眺めることができます。
池の水は自然の湧水だとか。風が吹くとひんやり心地良くて。。。
配されている5つの石は、仁・義・礼・智・信をあらわしているそうです。
右:アトリエの屋上からお庭を見下ろすと、こんな感じ。
池の鯉がすごく優雅なんです。ヒトを見ても寄ってこない。
係員さんが石をコンコンと叩いて、エサをあげていたんですよね~。
焦ったり、争ったりする必要がないと感じているのでしょうねぇ。
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アガパンサスが咲き乱れる光景に胸がギュッとなりました。
こんな屋上、ズルいです。
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左:屋上の一角。えふちゃんに立ってもらえばよかったぁ。
えふちゃんね、モディリアニ風というか、竹久夢二風なんですよ。
右:日暮里駅の北側にタワーマンションが。。。無粋、極まりなし。
再開発=タワーマンションしかないんでしょうかねぇ?
こんな朝倉彫塑館ですが、私のオススメは書斎。
天井までの作りつけ本棚は圧巻です。。。
えふちゃんは、3階の和室「朝陽の間」がいたく気に入っておりました。
神代杉の天井、松の一枚板の床の間、メノウを砕いて塗った壁。
入館料は400円です。のんびりしたいならやっぱり平日ですね~。

さて、汗もすっかりひいたところで再び散策。
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左:狭い路地を抜けたところに劇的に広い緑のエリアが出現しました。
森も保存されている様子。。。この光景は嬉しい裏切りでしたねぇ。
右:下校の小学生たち。なぜかそれぞれ男の子と女の子が手をつないで。。。
かわいくて、ついつい写真を撮ってしまいました。いいなぁ、谷中っ子。
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左:行きたかった喫茶店が臨時休業していたので、
よさげな店を探してウロウロしてるうちに「谷中ぎんざ」に戻っちゃって。
結局、「夕焼けだんだん」の上り口にあるこの喫茶店に入りました。
右:手作り雑貨が置いてある、こじんまりしたお店でしたが、
さりげな~くTBSの安住アナのサイン色紙が飾ってありました。
ホンジャマカの石ちゃんとセットで、かなりあちこち出没してますもんねぇ。
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左:のんびりお茶した後にシメで食べたのがコレ、「ちょんまげいも」。
白ゴマ・黒ゴマがあって共に200円でしたが、
黒の方がよりちょんまげということで。。。お店の名前は失念しちゃいました。
右:中は蒸したサツマイモそのまんま。シンプルかつ美味!
正直、歩きながらだとけっこう食べにくいです。
コレに限らず、「谷中ぎんざ」には買い食い欲をそそるモノがたくさんありました。
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午後5時ちょい前、「夕焼けだんだん」からの眺め。名残惜しさと共に。
きれいな夕焼けを見るにはあと1時間ぐらい居なきゃならなかったかな?
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くまひこさんにおみやげを購入。「菓寮 花小路」の焼かりんとうです。
「焼」の名のとおり、油で揚げていないからヘルシー。
試食しましたが、まるでキャラメルコーンのような軽さでした。
谷中名物かと思ったら。。。なんと作ってるのは埼玉の越谷。
ちょっと興ざめしたけれど、美味しいからいいや~。
お値段は1袋200g入りで630円でした。

実は、今回の谷中散歩には隠しテーマがありまして。
それについては後日また。。。引き続きお付き合いくださいませ!
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